これを見る限り、路傍の隙間に落ちた雑草のタネのみが、幸運にも 根を下ろす事が出来た-----と見るべきでしょう。
それ以外の、そこに落ちる事が出来なかったタネとなると、待ち受けていたのは無惨にも消滅!-------との運命だけだったわけですね。その消滅せざるを得なかった方が、物凄い数だったのではありませんか?。
厳しい運命ですよなあ〜。 然し乍ら、隙間にタネが根を下ろしたとは云え、待ち受けている成長の条件は、これを見る限り、凄まじいばかりの条件でもあった-----と、そうも思いますね。 これは雑木林に根を下ろし、恵まれた条件のもとに、それ見よがしに小さな花を咲かせた名も無き 雑草の花 達です。
この場所は、路傍の雑草ではなく、我が家の庭。
ここは、まあ〜花たちにとっては極楽でしょうなあ〜。
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