天子南面に於いては、日出ずる方、つまり、向かって右に天子------と、古来より決められた並び方があったと思われるのですが、西欧では逆の取り決めがあったのかどうか、現在の日本では、男性は常に向かって左、と決められていたようですね。
現在の雛壇では内裏様の位置を どうされるのか、現天皇皇后からして、多分、何とはなしに西欧並びに右倣えとされてしまっているのではありませんか。
男子が向かって左に並んだのでは、いざと云う時、持っている刀が抜けないのですよ。
それをもって如何に皇后を助けるか、ダメでしょうなア〜。
古来からの並びでは、その点に至るも、大丈夫だったでしょうに-------。
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