母親に聞きただしたところ、答えて云うには、あれはもう家族一同の腹に収まっていますよ、との不可解な答えが返って来ただけでした〜。
まあ〜ホントのハナシを聞いたところ、カネが無いので、出入りの農家に米と交換の形で持って帰ってもらった、と、そんなハナシのようでしたね。
それはそれで、戦争とは云え、この地は敵の爆弾も無く無事に収まったわけだし、父親は居ないとは云え、お雛様の放出くらいで終わったことは天佑だと申すほかない、と、そうも思い、残念は残念だとしても、素直に納得が出来た次第でした。
(画像は検索から お借りしました)
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