朝の散歩から−１

 空を向く花〜-------と申しても何であれ、問題は無いでしょうが、ここで、上を向くとなると、引力に逆らうことになるわけで 〜 それに負けずに シャンと立つようにした   古（いにしえ）の自然の神サマ 〜------- その神サマに最敬礼でしょうなア〜。

 茶色の箇所は、なにやら 前屈みになって、地面を見続けているオッサンのようにも見えるんですがね。

下にタバコの吸い殻など が落ちていないか-------とか、まあ〜大東亜戦争時代の前後を彷彿とさせるようでヨ！〜 -------それを思うと、頑張れ！ 頑張れ！ とも云えなくなってしまう んだな これが〜。

その昔では タバコの吸い殻を拾う人物を「モク拾い」と称していましたナ〜。

それって、ホント、つい最近迄のような気がしますなア〜。

 キレイな草花が、キレイな道路、に、 はみ出しているところがアッパレで 〜。

青い草一同、ざっと輪になって会議を開いているようにも見えたのですが？〜。

草 躯差 艸 玖差 臭 躯歳--------ここでは、くさ  には、あんまりパッとした漢字が無いようだ〜と ショボンとしていたようでしたナ 〜。