戦前から戦中、そして戦後、と、日本国中の老若男女、その誰もが「虱」と共に生きて来た感じもするくらいですね。
その「しらみ」が発疹チフスを発病させる、と聞いて、どこであれ、その駆除に頑張ったと思いますよ。但し、従来の いろんな駆除薬では、全くダメでした!〜。
戦後になって数年、その頃だったと思うのですが、新しい薬が進駐軍を介して齎されたものでした。どんなクスリだったか?〜-----それまた、あの時代の寵児?であったDDTでした!〜。
そのDDTの効き目は なんとまあ〜抜群!!〜でしたなア!〜。
あの頃の日本に、どれくらいの虱が生きていたか?、多分 日本人の人口 X100、そのくらいは棲息していたでしょうね。
それがDDTの登場によって数年足らずにして全滅!したと思いますヨ!〜。
当然ながら、それによって「発疹チフス」も どっかに消え去ってしまいましたね。
--------- とにかくスゴイ薬でした!。
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