この花は、おのれ達の立場から、この形、この色を選んだのか、それとも自然の神サマの仰せに従っただけなのか、そのどちらにせよ、ともあれ、何故この色 形 で現在 生存しているのか、何度か花に聞いてみたのですが〜 いつであれ、
ハナも引っかけられずに 現在に至っていますので〜(涙!)。
この花の場合のように、そこらの、野っぱらに咲くような花------とは思えぬ 高貴な心掛けから、電信柱を守るためにこそ、このように、しっかりと、巻き付いているのだ-----とは理解が出来るとは云え、一方、その高貴な花達が守るには電信柱が固く太すぎて、全く無力を曝け出しているのだ、とは いくら言い聞かせても、 高貴であるからこそ そのリクツ判らんのだろうなア〜。
こちらの方は 神サマの駄作だったのかどうか、何やら犬の顔のようにも見えてしまいますので〜。
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