向かって 左は奥羽本線で、平行しての右は私線の鉄道線路、つまり、通常の複線ではありません。従って、両線とも、同時に同じ方向に向かって列車が走っている光景も、よく目にしていましたね。
右端の方は、城跡で 下は それを囲んでいる土手と濠です。
ともあれ、遠近がよく表現されている感じで〜。
ただ、申せば、繪ではなくても、写真でも同じような作品になるかとも思うのですが〜。
ただ、違っているのは、遠近法が あまり為されていない、と、それがありますね。
それはそれで、結構見られる作品で、何の問題もありませんネ。
--------こうなると、現代での 子供であれ、中高生であれ、ホントの素人画家の風景画であれ、遠近法採用が 絶対条件ではないのではないか〜とも云える感じがするときもあるのですが〜。
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