2011年9月22日木曜日

デジカメ

 
 
 検索からお借りした写真ですが〜〜。

 これは、私の現在の手持ちのデジカメと同じのようですが、これを最初に手にした時、背後にこれだけの像が出て来る事に驚異を感じましたね。
 前面にセットしてある小さなレンズの像を、いろいろと光学的に拡大するにしても、複雑な顕微鏡レンズでもあるまいし、もうちょっと見ただけで、それは不可能事と理解しましたよ。

 --------だとすれば?---------その次が電気的に?とは思ったものの、これ又、その次が出ないで、正しい理解には現在もまだ達していません。

 とにかく、背後に見るこのフアインダー画面では、色収差から各種の歪曲収差に至る迄、完全にゼロですよ。

 加えて、更に、そのフアインダー像のみならず、カメラ屋に出向いて、実際に写した何枚かを カビネサイズ?程度に伸ばしてもらった時でした。

 いずれにせよ、性能が完璧なのに、日常的に、現在に至るも最敬礼!している次第。

 それにしても、それ程の高額製品でもないのにも拘らず、各レンズが持つ収差は、どこでどう矯正しているのでしょうかね〜〜。単なる量産効果ではムリだとも思いますしなあ〜。

 まあ〜後進国での生産技術が進歩したから、とかの理由で、すべてアチラ製とも思ったりもしましたが。

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