齋藤彰のブログ
2011年9月24日土曜日
戦争資料から
新聞切り抜きとは別に、いろんな資料のコピーの中からですが、ここの左端に載っている歌、
「硫黄噴く島の岬に立ちぬれて、皇国(みくに)の栄(さかえ)けふも祈りぬ」
このテの歌が、当時いろんな箇所で散見した記憶がありますね。単なる出来事であっても、
それを575で詠うとなると、どこか違った雰囲気が感じられたものでしたよ。
これは私のみならず、当時の日本人の多くが そう感じた筈、と思っていますが?。
なお、ここに載せたのは戦後手に入れた資料からです。
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