この名曲、ベートーベン「バイオリン協奏曲」、目下、CDで聴いているところですが、この曲となると、前置き?、つまりオーケストラの序奏が長過ぎるのですよ。
かって、誰のだったか、実演を聴いた事があったのですが、独演者は、とにかく その序奏が終わる迄 まあ〜天井に目を向けたり、足下を見たりして、その姿を見ては申し訳ないくらいでしたな。
改めて、CDを よく聴いていたら、約3分くらいがそれでしたね。たかが3分と云っても、その場となると、結構長い時間ですよ!〜。
と云っても、CDでは、それが判らないので、どうでもいい事になりますが、実演ではそういきませんね。御同情の極みでした。
因に、このCDは、カラヤンとムターですから、まあ申し分ない組み合わせでしょう。
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