2013年11月4日月曜日

あの頃の世界は〜


昭和初期の頃の世界地図で、御覧の茶色の箇所は すべてイギリスの植民地でした。
世界を食い物にした最初の張本人はイギリスでしたね。
とにかく、イギリスの本国は、これぞ 御覧の通り、豆粒にも及ばぬ小さな面積、それでいて、よくぞまあ〜築き上げたもんですなア〜。

勿論、大日本帝国も黙ってはいませんでした。何とか、そのおこぼれに与ろうと、まず、大平洋から米英の白人を追い払うべく戦争(大東亜戦争)を宣言し、結構 頑張ったのですが、まあ〜 頑張り切れなかった地域が、右端に丸印をつけた箇所。それがニューギニアのガダルカナル、で、左上はインパール。

ともあれ、その後、戦争は ズルズルと 行き詰まって結局 勝利を得ずにして終戦に至ってしまいましたが〜。
 敵は専ら、B29と云う 飛び道具を使っての攻撃 一点張りでしたナ〜。

 イギリスに続くべき世界制覇の夢は アッと云う間に消滅してしまいましたよ。
ただ、思うに、悲しいかな、まあ〜それでよかったのだと思いますヨ〜。

---------- いずれにせよ、身分不相応の夢は持たない事でしょう。

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