2011年9月4日日曜日

「マニラへ---」


 
 これは戦時中に出た 講談社の絵本「大東亜戦争」から “ マニラへマニラへ ” ですが、当時、この本を買ってもらった時の事を よく憶えているのですよ。

 それはそれとして、憶えているのは、下段のような左右逆でのシーンなのです。
 加えて、手前の人物などは遠近を利かせて、目一杯?大きく描かれてあったような気がするのですよ。
 但し、これに似た絵が ほかにもあって、その方を強く記憶しているせいかも分かりませんが、思わず見て、あ
れ?----と思いましたので----------。


 

 因に、この本を買ってもらった経緯は、いつもの通り、母親がやるバリカンでの散髪を嫌がったので、その交換条件?として買ってもらったもの----------と、このあたりの記憶が、大した理由でも経緯でもないのに、何故現在に至る迄キチンと頭に入っているか、不思議に思う反面、何事によらず、現在での記憶は何故簡単に霧散してしまうのか------思えば これがホント不思議ですよねえ〜(---- 涙々!!〜)。

 この件、どっかにも書いたような気もしますな〜〜(その節は多謝!)。

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