つい先日迄「鬼畜米英!!」と叫んでいながら、いつの間にか「話せば判る教養人、嬉しがるキモノ、日本礼儀を知りたがる」--------これだったもねえ〜〜。(昭和20年9月13日 毎日新聞?)。
ただ、これでいながら、日本中の世の中すべてが、スイスイと進んで行く不思議さがありましたよ。
問題になったとすれば、レジスタンスの名作がゾロゾロと出たイタリア映画を、どう評価するか、そんな熱い会話を何度か持った記憶があるのですが、それはそれ、結局は目先のチョコレートやチュウインガムの魅力に抗し切れなかったのが日本人の大半ではなかったでしょうか。
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