2012年7月8日日曜日

たそがれ


窓から見る景色も黄昏れて来ましたね。
因に、黄昏とは〜〜。

以下wikipediaより。

「黄昏」は元来「こうこん」と音読みする漢語で、十二時辰(1日を12等分した2時間ずつ)の1つ「戌の刻(いぬのこく)」の別名である。

「たそがれ」は元来は「黄昏」とは無関係な語である。

「誰そ彼と われをな問ひそ 九月の 露に濡れつつ 君待つわれそ」— 『万葉集』第10巻2240番
「たそがれ」は元来は「黄昏」とは無関係な語である。江戸時代になるまでは「たそかれ」といい、「たそかれどき」の略である。暗くなって人の顔がわからず、「誰そ彼(誰ですかあなたは)」とたずねる頃合いという意味である。
 対になる表現に夜明け前を表す「かわたれどき(彼は誰時)」があり、本来はいずれも、夜明け前・日没後の薄明帯を区別せず呼んだと推測される。



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