2012年11月13日火曜日

「木造の寺」


以前、贈って頂いた 松田静男氏「木造の寺」の資料など。
この方の木造の寺への姿勢は、徒者(ただもの)とは思えませんでしたね。

この資料に載せてあった句が以下〜。

春風や、きざはしにふわり 眠り猫
江戸おもて 未だ残れる木の寺に、鶯きたりで 四百十年
黒雲に あせる手元の ひとしずく

初夏の 深き緑に囲われて  伽藍を描く しばしの法悦

以下
癒し旅、100ヶ寺行脚 春・夏・秋・冬  東京と近郊の「木造の寺」云々とあります。


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