2012年12月13日木曜日

「冬の星座」



堀内敬三訳詞・ヘイス作曲

木枯らしとだえて

さゆる空より

地上に降りしく

奇(くす)しき光よ

ものみないこえる

しじまの中に

きらめき揺れつつ

星座はめぐる


ほのぼの明かりて

流るる銀河

オリオン舞い立ち

スバルはさざめく

無窮(むきゅう)をゆびさす

北斗の針と

きらめき揺れつつ

星座はめぐる 


このような唱歌となると、昔は よく歌われたものでしたが、現在はどうなんでしょうかね。

載せた写真は、冬星座のピカイチ、オリオン座付近です。

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