前にも載せたかも知れませんが、終戦になって、山形にやって来た進駐軍隊長からの挨拶です。
ともあれ、終戦により、日本本土に進駐軍が上陸して来るとなって、当時の日本人すべてがその恐ろしさに震え上がったのではありませんか?。
----------それがまあ〜実際になって、そんな心配は見事に吹き飛んでしまいましたね。
進駐軍は憎い敵人どころか、まるで神様?!のような人達ばかりでしたよ。
今になって思うのですが、日本人をどう見るべきか、となって、アチラの方では、事前に、それに対して徹底的に調べ尽くし、それにより完璧な対日本人像を確立させ、それをもって対日政策の基本に置いたのだと思いますよ。
まあ〜日本人は、いい意味で、それに まんまと嵌り込んだわけだったのでしょう。
どうも、アチラの方が、二枚も三枚もウワ手だったようでしたなア〜〜。
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