ゼロ戦は優秀であった〜と、この評判には勿論納得ですが、エンジンが空冷式といって、スマートではありませんでしたね。
ただ、優秀だった〜と、そう思いたい気持ちは私にもありますから、それはそれでOKでしょう。
そのエンジンをアチラに多い液冷式と称する とんがりタイプにした新鋭機「飛燕」。
とは申せ、液冷式のエンジンは、とにかく生産も整備にも、加えて アフターケアーに至るまで、結構大変で、子守り泣かせ〜であったとか聞き及びましたが〜。
敵アメリカの「ベル、エアラコブラ」は、これも水冷式でした。
当時からクルマ生産では常に世界ナンバーワンを誇っていた米国の機械産業界だっただけに、あか抜けたスタイルで、性能も抜群であったとは聞き及びましたが、そのワリには “ 使用頻度 ” は少なかったような気がしましたね〜。
設計に凝っちゃったせいだったのかどうか、詳しくは不明ですね。
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