2012年5月23日水曜日

モノの価格


 ミシンの価格となると、日常的に考えた事もないので、上記広告の値段が高いのやら安いのやら、となると全く判断がつきませんね。
 それはさておいて〜。
 機械モノの価格とは、基本的には、その製品を構成している部 品点数 如何 に関係すると何かで読んだ事がありました〜。

 ミシンの部品点数を、仮に(ホント仮に)ですが、100点だとすると、2万円のミシンの部品一点は200円、となりますよね。
 従って、高級品で部品点数も多いミシンであれば、それなりの高価格が表示されます。

 それと同じように、時計とか、自転車とか、更に 飛行機、船舶、等に至る迄、それらを構成する部品点数によって、その製品なりの価格が出て来る、と云ったアンバイになるのです〜。
 勿論、そこから、その製品価格の妥当性が問われる〜となるわけですよ。

 但し、この理屈が適用されるのは、主として、それなりの量産品の器械(機械)で、その他の小ロット機械製品、化学製品、繊維製品 etc となると、それぞれが、それぞれの基準に従う事で別になるでしょうね。

 更に加えて、経済事情によって落差を生じている他国製品の場合は、当然ながら、それなりのフアクターが必要になるでしょうが〜。

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