「綴り方教室」と云えば〜。
「みつばち」なる小冊子が 何度か出されたのも憶えています。学校が「第8小学校」だったので、その「ハチ」を表題にしてあった立派な冊子でした。
それもあってか、戦争が始まって、時に応じて 綴り方(作文)を書かされたものでした。
まあ〜その時に書いた私の作文が 何か、戦争に応じた内容が良い、として表彰された事がありましたよ。
ただね、今でも憶えているのですが、その作文の最後は、“ いくら私共が頑張っても、この戦争には負ける ” 、と、そう書いた筈だったのです。
それをもって、まあ〜申せばバランスをとったつもりでした。
それがねエ〜何と、まあ〜その箇所がキレイにカットされてあったので、今に到るも記憶に残っている、と、それが痛恨の極みでございましたナ〜。
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