2014年2月11日火曜日

紀元節


一番 雲にそびゆる 高千穂の 高根おろしに 草も木も なびきふしけん 大御代を 仰ぐ今日こそ 楽しけれ

二番 海原なせる 埴安の 池の面より なおひろき 恵みの波に 浴みし世を 仰ぐ今日こそ 楽しけれ

三番 天津日嗣の 高みくら 千代万代に 動きなき もとい定めし そのかみを 仰ぐ今日こそ 楽しけれ

四番 空に輝く 日の本の 万の国に たぐいなき 国のみはしら たてし世を 仰ぐ今日こそ 楽しけれ

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当時、小学校で行なわれていた各種 式典の一つが、2月11日の、この紀元節でした。
これに限りませんでしたが、いろんな式典 すべて、何やら勿体つけたような立ち居振る舞いで、いつもながら、堪えられないくらいの窮屈さを覚えていましたね。
とくに、この式典での歌が 〜楽しけれ、で終わっているのに、こんなのゼンゼン楽しくない!〜とか、ほざいていましたよ。

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