この写真のあと 数年経った ある日ある夜、一日がかりで、その子の家族一同 何やら家の中で動き回っていたような気配でしたが、翌日以降、その子は学校に姿を見せず、聞けば、家族一同 満州に向かった、との事でしたね。
その翌年だったか、満州の児童達からの作品として、作文やら、書道、繪、それらの作品が学校で展示され、その中に、その彼の繪を見たときは、何とも云えない感動を覚えたものでしたよ。
-----------ただ、終戦となって、どうなったのか、日本に帰ったとの連絡もなく、全くの不明で終わってしまいましたが〜。
〜 ホント、どうなったのだろうか?〜。
因に、私は、下段の真ん中、白い襟の子、ですので。
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