2012年6月11日月曜日

「時の記念日」-3


一日遅れてしまいましたが「時の記念日」について、です。
時の記念日とは------以下(Wikipediaより)。
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日本初の時計を打った日が6月10日であることからこの日となった。
1920年東京天文台生活改善同盟会によって制定された。日本国民に「時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう」と呼びかけ、時間の大切さを尊重する意識を広めるために設けられた。記念日ではあるが国民の祝日ではない。1921年より外地の台湾も実施されたが、戦後は自然消滅。

これは、身近に置いてある 電気時計です。
カメラの自働フラッシュが届かぬように、咄嗟に手許にあった赤い紙?で発光箇所を覆ったので、このような真っ赤な画像になってしまいました。
 まあ〜よくあるトンマな?対処方法でしょうナ〜。

 因に、この時計は全く狂いません〜。
-------------昔のように、ゼンマイとか、モーターとかで動いているのではなくして、中央から、それなりの信号を受信しているせいでしょうね。

 なお、日本での、時計の最初となると、wikipediaでは、以下のように記されています。

置漏尅於新臺。始打候時動鍾鼓。始用漏尅。此漏尅者天皇爲皇太子時始親所製造也[1]云々。
(漏尅を新しき台に置く。始めて候時を打つ。鐘鼓を動す。始めて漏剋を用いる。此の漏剋は、天皇皇太子に爲(ましま)す時に、始めて親(みづか)ら製造(つく)りたまふ所なりと、云々(うんぬん)。
— 訳:坂本太郎家永三郎井上光貞大野晋校注『日本古典文学大系68 日本書紀 下』 岩波書店

私の叔父が、長年 時計屋を営んでいた関係で、時計の事については、それなりの知識もあるかな------
とは思うものの、時代が全く変わっているので、その当時の あれこれ からでは対応はムリ、とも思い、ここはこれにて終了とさせて頂きますので〜。

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