アッツ島の戦い(アッツとうのたたかい、Battle of Attu)は、1943年(昭和18年)5月12日にアメリカ軍のアッツ島上陸によって開始された日本軍とアメリカ軍との戦闘である。山崎保代陸軍大佐の指揮する日本軍のアッツ島守備隊は上陸したアメリカ軍と17日間の激しい戦闘の末に玉砕した。
---------- 以上検索より。
玉砕は5月29日、まあ〜昔々の、まあ 今頃でしたかなア〜〜。
山崎部隊長の名は、今に至るも覚えていますよ。
「玉砕」との言葉が、戦争用語として 登場して来た最初の例(正式には不明ですが)かと思うのですが?〜。
日本軍 戦死者 2,638名、生還者 27名。
米軍 上陸11,000名中 戦死者 600名、戦傷者 1,200名。
ただ、思うに、このアッツ島の玉砕が大きく取り上げられた反面、それ以降の敗北に対しては、その活字が急速に?小さくなってなってしまった覚えがありますね。
加えて、読む側にとっては「またか〜〜」と、単にそれだけであって、それ以外何等云うすべが無かった、と云うのがホントのところだったと思いますよ〜。
勿論、玉砕部隊長の名も、不本意ながら、その大半は記憶から消滅してしまっています。
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