山形県の形状を見ると、その形は中央を流れる最上川(黒ナンバーのライン)に沿って出来ているのが判ります。
山形県は文字通り最上川が骨格になっているのです。
ただ、それはいいとして、その形状が保たれたと云う事は、隣接する各県の形状の犠牲?によって成立したと見るべきでしょうね。それが無かったなら この形状は実現されなかった筈ですよ。
当時の山形県のトップは誰であったか知りませんが、余程のツワモノだったのでしょう。周囲の県の代表は苦々しく思ったに違い有りません。
ともあれ、この地図を見る度に そのツワモノを思い浮かべる-----と云った次第でした。
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