2013年1月28日月曜日

散歩道から28日1−2


上の光線は、建物と建物の隙間から出ている光線でしょうね。

あのような光線を跨ぐと、アタマがパックリ割れるのだとか、子供の頃聞かされた冗談を 真に受けていた記憶が蘇りましたね。


真正面の地平線に、沈みゆく太陽の今日最後の輝きです〜。
「まる」が、このような場面で、ちょっと立ちすくむ場面を時折見かけるもので、彼は彼なりに、無常の感慨に耽るのだ〜〜とか、そう思いたくなる時もありますよ。


これなどは、何やら かにやら --------- やっぱり哲学風、と、そう申すほかありませんナ〜。


今日の落日は、確かに ここに於いて確かめましたね。
夜の帷(とばり)が、すぐ 駆け足でやって来る事でしょう〜。

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