2013年5月25日土曜日

戦争新聞から-- 沖縄


「沖縄 北飛行場周辺海面に上陸をあせる敵輸送船団」とあります。
 当時の私の新聞切り抜きは、なにせ子供だけに、写真が主で、記事の方は載せてありませんので、詳しい事態は これだけでは不明だと思いますが、ともあれ、じりじりと攻めて来る敵の方向性は、子供であった私にも すべて記事ナシでも読める範囲?〜として理解出来ていましたね。

 然し、だからと云って、これで戦争も終結の方向に行くのか、とかなると、それは理解出来たわけはありません。理解どころか終結は日本の勝利によって為される------とは、周囲の子供仲間ですら信じていましたから、その途中経過としては、この程度の苦難も生じるだろう、と、まあ〜そんな程度ではあれ、このくらいで負けるとは全く思ってもいなかったのがホントのところでしたよ。

加えて、いざとなったら、巷間 云われている神風が吹くに間違いない〜とは、やはり期待を込めてアタマの どっかに入っていましたしナ〜---------- 。

因に、米軍が沖縄に上陸したのは昭和20年4月1日、そして、沖縄の日本軍が全滅したのは6月21日とありました。

 ---------残念ながら、神風は、ここでは吹きませんでしたなア〜。
神サマにも見放されてしまったのではないか、と、そう残念がった大人も多かったようでしたよ。
 勿論、こちら子供でも、そう残念がるほか為すスベもありませんでしたしなア〜。

ただ、それはそれで納得する以外ありませんでしたが、これより先、2ヶ月足らずにして日本が手を上げるとは、勿論、まだまだ、全く、そして完全に、ホント、予想もしていませんでしたね。

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