我思う、ゆえに我あり(われおもう、ゆえにわれあり)はルネ・デカルトが自著「方法序説」の中で提唱した有名な命題である。原語はフランス語で“Je pense, donc je suis”、ラテン語訳で“cogito, ergo sum”(コーギトー・エルゴー・スム、cogito - 私は思う、ergo - それ故に、sum - 私は在る)、英語では “ I think, therefore I am ”、漢文に訳すると「我思故我存」、現代中国語では「我思故我在」。 ちなみにラテン語訳はデカルトと親交のあったメルセンヌ神父によるもので、デカルト自身は「哲学原理(Principia philosophiae)」で初めてこの言葉を使っている。
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このテの文言は、高校、大学 、それらの時代の途中で、よく口にしたものでした。
何か偉くなった?気分でしたね。
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