その昔の結核と云えば、すぐ清瀬の療養所が思い出されますね。
私自身は勿論 清瀬とは無関係だったわけですが、なにせ結核に関する本とか参考資料となると、すべて清瀬発のモノが多かったですね。
その清瀬は現在の我が家の隣町、勿論、それを承知でここに移って来たわけではないのですが、成り行きでここに永住する事に相成ったわけ。
---------- そんな事で、散歩がてら、何度かは出向いた事があります。
勿論、現在は結核患者は皆無に等しい状況でしょうから、当時の暗いイメージ等は皆無の、明るいばかりの病院街、とても、あの時代の暗い “ 亡国病 結核 ” とかの痕跡?は皆無としか映じませんでした。
載せたのは、検索からの昔の療養所の写真、これなら何とはなしに昔ならでの空気が感じられるようですが。
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