2011年12月17日土曜日

勝てば官軍負ければ〜

 
 大東亜戦争も、連戦連勝だった緒戦で幕を下ろしていたとしたら、この方にはいずれ金の銅像(?)が造られ、一億の民 日本人すべてが仰ぎ見て禮を尽くしたのではありませんか?。

 運命とは、ままならず、そうには至らずに終了して、当然ながら死刑の宣告を受け露と消えてしまいましたが、まさに、勝てば官軍、負ければ〜なんとやら、儚くも空しい人生を送られた方、と、そう申すほかなしの方でした。

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