シンガポール占拠について、当時の司令官パーシバル中将に対し、山下将軍が、イエスかノウか詰め寄っている場面。
大日本帝国軍隊が破竹の勢いでアジア各地を攻め続けていた頃〜。
絵は宮本三郎です。
本来の写真では、状況は同一であっても、山下将軍が片腕上げて詰め寄る場面はありませんでしたね。
迫真の雰囲気を表現するための手段だったのでしょうが、確かに写真と違って この絵となると それに相応しい状況が読み取れます。
名画であっただけに、山下将軍の、その後の顛末となると侘しい限りでゴザイました(涙!〜)。
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