このハナシは、子供の頃から、何となく おかしいと思って眺めていましたね。
とにかく、最初からして、何故一寸法師で生まれて来なければダメだったのか、と、そんな風に思っていたフシがあります。後半の活躍から振り返ってみると、そこには、別に一寸法師で生まれて来る必然性が見られないのですよ。
------ 加えて、ホント、偶然のチャンスで、打出小槌が手に入ったわけですが、その偶然がなかったならどうしたか〜〜そんなギモンでしたね。
いくら お伽噺であれ、やはりある程度必然性を考慮すべきで、偶然性に大きく比重をかけ過ぎているハナシ〜〜それでは調子が良過ぎる------そんなところだったでしょうか。
-------こちらは、まあ〜小煩いガキでしたからねえ〜〜。
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