2011年12月17日土曜日

「すめらみくに」

 
 豊御国の武士(すめらみくにのもののふ)は いかなる事をか勤むべき、
 只 身にもてる赤心を君と親とに尽くすまで。
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 あげた句は、この私も憶えているくらいですから、かなり有名な句だと思いますよ。
 ともあれ、日本は、その昔 豊御国「すめらみくに」と称されていたようでした。

 ただ「豊御国」を「すめらみくに」と読む事自体が理解出来ないのですよ。
 その 語源 漢字、etc をいろいろ調べても、どうも はっきりと理解出来ませんね。

 加えて、「すめら」から「にほん」に移行するプロセスが何も無いような気もするので、余計に判りません〜。

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