2012年3月15日木曜日

風船爆弾

 

 風船爆弾(ふうせんばくだん)とは、太平洋戦争大東亜戦争)において日本陸軍が秘密裡に開発した気球に爆弾を搭載した兵器である。「ふ号兵器」という秘匿名称で呼ばれていた。戦果こそ僅少であったものの、ほぼ無誘導で、第二次世界大戦で用いられた兵器の到達距離としては最長であり、史上初めて大陸間を跨いで使用された兵器となった[1]。なお、「風船爆弾」は主に戦後の用語で、当時の本来の呼称は「気球爆弾」であった。([1]wikipediaより。

 これは勿論戦後になって知った事実なわけですが、結構驚きましたね。作られた場所は、確か両国の国技館ではなかったか、と記憶しているのですが。 

 ただ残念な事に、かなりの損害をアメリカに与えながら、その報道に対してアチラでは厳しく制限したとの事で、通常ならアチラから届く電波には一切載らなかったとか、それがため、この計画は、間もなく中止?されたとも聞いた記憶があります。

 前にも載せたような気がしますね。重複の節は何卒御容赦の程を〜〜〜。

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