歩道から-１-１

 下の白い点々は、上の石塀の穴からの太陽光です〜。
よくぞまあ〜狭いところをくぐり抜けて地上に達するとはホント御苦労さんですなあ〜。

太陽からここ迄となると、確か １億５千萬キロ ですよ！〜。
その距離を確か８分程で走り抜けて到達したのが、この穴であり、地面なのです-------。
太陽光にとっては、それは栄誉なのか苦渋の最後であったのか、知る由はありませんが、
もしかしたら、光っている箇所の地面に耳を当てがったら「------　サイトウさんならどう思われますか？〜」とか逆に反問されるのかもネ〜。

　---------どう答えてやればいいのかなあ〜今夜は眠れないかもヨ！〜。

今朝の空を横切るヒコーキは、いつもと違って電線を横切るように飛び抜けて飛んで行きましたね。

いつもなら、電線に平行して飛んで行くのですがねえ〜。

今朝は、飛行士が ちょっとイジワルしたのではありませんか？！〜。

 今日明日頃が櫻満開のようです〜。
「信号など見ないで こっちを見てくれ〜」とか、櫻が叫んでいましたよ。
交通道徳を理解しない不届きな若い櫻なのかも〜。

-------それにしても、櫻は すべて無言に徹して、断りもなしに勝手に咲くワケですからねえ〜。

　一言くらい声をかけてくれれば〜。

「サクラサク--」
又は「サクラチル---」
〜 てな工合がいいかと申せば、それではいかがでございますかね。
やっぱり、それではまずいかねえ〜。

　---------ところで〜それって、何の電文なのか知ってますか？。

大学入学試験の結果を知らせてくれる電文ですよ。
------サク　合格
------チル　不合格

以上で ございました〜。