検索からでは、この画像は何枚か出て来ましたね。
町に出て、音楽を奏でる事で、何がしかの金銭を恵んで頂く、と、これが「辻音楽師」の姿であるとの事でした。
実は、これに似た “ 辻音楽師 ” が日本でも戦後大量に!出現した時代がありましたね。
---------- 終戦となって、街頭には 白衣姿の傷痍軍人が 一人、アコーデオンを片手にして軍歌を奏で、その前には両手首を戦争で失った これまた白衣姿の傷痍軍人がその両腕をムシロに立て、四つん這いの姿勢を保って、施し物を乞う、と、そう云う痛々しいペアも何十回となく見ましたよ。
--------そんな時代もあったのですよ。
あの当時の それぞれは、その後、どのような年月を送られて、人生を全うされたのでしょうか〜〜。
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