当時の国語(五年生三学期)の試験問題から。
四 次の俳句を口語体になほせ
元旦や一系の天子不二の山
(私の解答が以下)
元旦といふのは、年の一番はじめの おめでたい日で、上には萬年も千年も かはらない ひとすじの天皇をいただき二つとない山 富士をあふいで、このありがたい国に うまれたことを かんしゃ せづにはいられない
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私の五年生三学期の時の試験問題からの一枚です。それにしてもまるを頂いたにしては文章がおかしいナ。
加えて、問題では、解釈ではなく口語体に直せ、とあるので、このような解答ではダメだったのではないかと今見ると、そうも思われますがね。
別途、云える事があるとしたら、当時は常に これと同じ謄写版刷りの不鮮明な問題用紙が いつもであった--------と、そんな事でしょうか。
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