2011年12月12日月曜日

散歩道から12-12-1

 毎日のように見かけている樹ですが、これが、真冬、春、夏、にどんな姿であったのか、忘れてしまっていますね。

 
 この三本の樹も、上 三分の一くらい、バッサリ切られたのにも拘らず、よく ここまで挽回しましたなア〜。

 
 低い位置で横に伸びる電線に平行して、一直線の雲が見られるのですが、結構、よく見かける雲です。
 これが、電線ではなく、電柱に平行して垂直に並ぶ〜〜となると、見た事がありませんね。
 勿論、それはムリとは承知の上で、何とか見たいものですナ〜〜。

 
 カーブミラーは どこにでも見られる ありふれた標識でしょうが、長年 光学の方面でメシを食って来た者として申す事があるとしたら、その面精度が とにかく高い、と云う事でしょうね。
 大体、このようなものとなると、工作方法によっては、周辺の縁(へり)の部分、それが ダレてしまって、ピシッとした像を結ばなくなるものが多く出て使い物にならないオシャカが多くなると思うのですよ。
 製造方法は判りませんが、単純に考えて、ガチャンと一発のプレスでは、精度的に 到底ムリだと思いますね。
 ----------そうかと云って、なましなましの 長時間かけてのプレスとなったらコストが結構高くなると思うのですが〜。
 いずれの方法にせよ、乱れた像の周辺部分のみを、あとでカットするテもあるでしょうが、これまた結構コストがかかると思いますよ。

〜〜となると、そのあたりを考えて、研磨をする------でしょうが、これを研磨にかけた時の、その必要時間を考え、更にメッキも必要となるケースも有るや否や、で、ベラボウな単価になるのではないか〜とも思うのですが?。

 まあ〜察するところ、聞いてしまえば、なんだ?そうだったのか!------と、それでオワリになるような気もしますが、目下のところは判りませんね(涙!)。

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