載せたのは当時の新聞の切り抜きからです。
本日 三月十日は かって東京大空襲のあった日ですが、当時は勿論その区別はなかったので、どれがどの空襲の写真なのか不明ですね。
下段での写真の、一番上のには昭和20年4月18日とあるので、これも違っていますが、まあ〜いずれにせよ、あの頃は連日連夜B29が飛び回っていたような気もするので、それの一環としての切り抜き写真として 御覧下さい。
当時は、このテの写真には慣れっこになっていたせいか、さしたる感情も抱かずに さっさと切り抜いて保存していた、と、そんな記憶だけですね。
ピンクの文面は、後年入れたもので、これは写真ではなく“ 単なる 絵 である ” との内容ですね。
そうであっても不思議ではないようだ------とは現在でも、そう思っていますよ。
飛行機雲はエンジンから後ろに向かって発生すると考えられるのですが、この写真?では、尾翼の後ろから吹き出しているようなので、やっぱり、そのような飛行機雲は有り得ないのでは ありませんかナ〜。
確かに、暗黒の夜空に、サーチライトでの投光を受けずに、飛行機や飛行機雲が、こんなにクリアーに見える筈はないと今もそう思いますよ〜。
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