2013年3月10日日曜日

大空襲 -2






米軍の日本本土大空襲の写真から、ランダムに取り上げてみまた。
新聞記事での  B-29 〇百機、と一口に表現している、その〇百機が真上に来た状況を想像してみて下さいな。
 加えて、その〇百機が落す爆弾となれば、文字通り地上では隙間なく破裂する絨毯爆撃と称せられましたね。住民は逃げるどころではありませんね。
そのサマが載せたような黒焦げの屍体です。
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以下、検索からです。

 東京大空襲
 第二次世界大戦中にアメリカ軍により行われた、東京に対する焼夷弾を用いた大規模爆撃の総称。

 東京は、1944年(昭和19年)11月14日以降に106回の空爆を受けたが、特に1945年(昭和20年)3月10日
4月13日、4月15日、5月25日の空襲は大規模であった。

 通常「東京大空襲」と言った場合、特に規模が大きかった1945年3月10日に行われた空襲を指すことが多い。
 民間人にも大きな被害を与えた。

 3月10日 - 東京大空襲(下町大空襲)。死者約8万-10万。負傷4万-11万名。焼失26万8千戸。


※載せた写真は-------。いずれもが空襲によるものですが、3月10日の東京空襲を選んで載せたものではありませんので----。


 

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