「博労」よりの言葉で、ムカシは「伯楽」と書いた例も多いとか。
もともとの内容は、馬のよしあしを見る人、または馬の病を治療するものを指した----------ともありました。
現在は馬に関係する一切の仕事をするものを意味するようになっているようでしたね。
まあ〜「馬喰」があるのなら「牛喰(ぎゅうろう?)」もあって然るべき かとも思ったりもしましたが?〜。
加えて、このような地理的使用の場合、多少でも使用に問題がありそうな言葉となると、議論が出るのを怖れ、結構 「平和通り」とか「中央通り」とか、陳腐な言葉に置き換えられてしまっている例も少なからずあるようで、その点から考えると 御立派と申し上げるべきでしょう。
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