------------ 疾病兵を収容した海軍病院船。生死をさまよう兵士たちの悲痛な叫びや、故郷への想いが狭い船内に渦巻く。
力尽きて息を引き取る兵士も少なくなかった……。
様々なドラマを乗せて進む海軍病院船 “ 氷川丸 “ の航海が描かれている。山本五十六の貴重な映像も収められている 〜〜。
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この映画見ましたね。小学生の時でした。ただ題名が「病院船」か「海軍病院船」だったか、となると はっきりしませんが。
この映画の中で、印象に残っているのは「天皇陛下万歳!」と叫んで 言(コト)切れる傷病兵だったでしょうか。
その万歳の叫びに不自然さが見られなかったのですよ。
「婦 人 従 軍 歌」この唄が主題歌だったのではなかったかなあ〜。
勿論今でもキチンと歌えますが。
作詩 加藤義清 作曲 奥好義 明治27年
1 火筒(ほほづ)の響き 遠ざかる
後には虫も 声たてず
吹きたつ風は 生臭く
紅(くれない)染めし 草の色
2 わきて凄きは 敵味方
帽子とびさり 袖ちぎれ
倒れし人の 顔色は
野辺の草葉に さもにたり
後には虫も 声たてず
吹きたつ風は 生臭く
紅(くれない)染めし 草の色
2 わきて凄きは 敵味方
帽子とびさり 袖ちぎれ
倒れし人の 顔色は
野辺の草葉に さもにたり
写真は http://takurou.co-site.jp/natumero/meigi/huzinzyuugunka.htm 様よりお借りしました。
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