2011年2月15日火曜日

世界七不思議から

 
 
 アレクサンドリアの大灯台(アレクサンドリアのだいとうだい、Lighthouse of Alexandria)は、紀元前3世紀頃にエジプトのアレクサンドリア湾岸のファロス島に建造された灯台。アレクサンドリアのファロス、あるいはファロス島の大灯台とも呼ばれる。
 ファロス島は、アドリア海に同名の島(現在のフヴァル島)があるが、それとは別で、アレクサンドリア港の一方の端に人工の埋め立てにより出来上がった半島の突端にあった小さな島である。世界の七不思議のひとつ。ただし、ビザンチウムのフィロンの選出した七不思議には含まれていない。14世紀の二度の地震によって全壊したが、七不思議の中ではギザの大ピラミッドに次ぐ長命な建造物だった。
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 これも不思議なモノとも思えませんよね。やはり “ 不思議 ” ではなく “ 驚異 ” とすべきですよ。

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