2013年6月23日日曜日

「稲むらの火」−2

下段「稲むらの火」についての別途 説明が載せてありましたので、紹介しておきますので。
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稲むらの火(いなむらのひ)は、1854年(安政元年)の安政南海地震津波に際して紀伊国広村(現在の和歌山県広川町)で起きた故事をもとにした物語。地震後の津波への警戒と早期避難の重要性、人命救助のための犠牲的精神の発揮を説く。小泉八雲英語による作品を中井常蔵が翻訳・再話し、かつて国定国語教科書に掲載されていた。主人公・五兵衛のモデルは濱口儀兵衛(梧陵)である。2011年(平成23年)度より、再び小学校教科書にて掲載される。

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