男の子が積み木などで遊ぶ時に積んだ積み木のテッペンに置くマッチ棒一本でも、それが人間のつもりで置いたのであれば「ひとこさま」と呼んだもの。
・・・・そんな流れからの呼称を思い出した次第でした。
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絵に描かかれている人間、玩具の人間や人間に思えるモノ、及び人間に似せたモノ・・・・それを客観視出来るもの、それ等はすべて「人間」でも「モノ」でも「人形」でもなく「ひとこさま」なのです。まして、ここでの絵のように、はっきり人間と判るのは、紛れも無く「ひとこさま」で、逆に「人間」とは呼びませんでしたね。
それにしても、今更ではありますが、味わいのある独特の言葉のように思えてしまいますね。
以下、
●google検索と件数「ひとこさま」2008.07
↓ これって、意味違いに相当する検索なのではありませんかナ〜。
こんな大きな数字になるとは到底思えませんがね。
約 436.000.000
●google画像イメージ検索と件数「ひとこさま」
約 34,600,000 件
載せた絵は、私の小学校1年生の時の絵です。
※ これと同じような現象?を示す 言葉となると、各地方にも、現在であれ、結構存在するものではありませんか。
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