2014年4月28日月曜日

散歩道から朝 −1


 この樹は、 枝先を それぞれ 切られた樹のように見えたのですが、それには負けずに、 ここ迄 やっとこさ回復しましたよ!〜と、云わんばかりの風情でしたね。


 それにしても、よくもまあ〜葉っぱ  は よく繁るもんですよナ〜。
それだって、この種の樹では、秋には全部落してしまうではありませんか?。

全世界の、それ等の落葉樹が落した葉っぱを集めれば、富士山であれ、エベレスト であれ、それよりも高く聳える はっぱざん(葉っぱ山)が出来るでしょうナア?〜。



植物には、このように葉を落さない種類もありますが、その違いは、どこから どんな理由があって、そうなったのでしょうね。

まあ〜もともとの先祖からして、植物には移動能力が無いので、冬期には、低温を嫌って、放熱の役を果たしてしまう葉  を落す、と、そうせざるを得なかった、との理由は分かるのですが、常緑種の場合などは、そうしなくても、何とかやっていける、との見通しがあってこそにの種類、と云ったところでしょう。

動物の仲間達には、同じような理由だけなら それを持つ種類は あるのかどうか-----となれば、それは無いと申すほかありませんね。

移動をしない動物等が 放熱の役目を果たす 体毛?を剃って!〜裸になって冬を越す !〜 そんな種は存在していないようですナ〜。

マントひひ など、それをやったら大変なことだ、と判るとしても、それはそれとしてマントを脱いで、裸になった  マントひひ  などの姿も見たいもんだナ〜。

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