ノルウェーの画家 エドヴァルド・ムンクの「叫び」。
絵の中の人が叫んでいるのではなく。
血のように赤く染まった空が。
夕暮れの入り江に覆いかぶさるようにして発する。
自然の叫びに耐えかねて。
人が耳をふさいでいる様子を画いたものだ。
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以上、解説にはそうありましたが、私としては、ここはやはり、その人物の叫びでないと、感じが出ないし、そう考えたいですね。
とすると、どんな叫びか?、その口の様子からですが、それは「ヒャ〜〜!」ではなく「オヒョ〜〜!」に 近い音だったのではありませんかナ?。
但し、それには、どんな意味があったのかは見る人々によって様々でしょうから、叫びではないとする説も勿論含めて、すべてお任せしますが。
ともあれ、いろんな意味、解釈があって結構だと思いますよ。
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