つまり有り難い「御蛙(ミカエル)」-----それこそが “ 天使 ” なのです。
ミカエル(ヘブライ語:מִיכָאֵל [Mîḵā’ēl])は旧約聖書『ダニエル書』や旧約聖書外典『エノク書』などに名があらわれる天使。日本正教会では教会スラヴ語・ロシア語からミハイルと表記される。
ミカエルという名前を直訳すれば「神に似たるものは誰か」(mî疑問詞「誰」 + kə「~のような」 + hā ’ēl「神」)という意味になるが、『タルムード』では「誰が神のようになれようか」という反語と解される。
カトリック教会などでは、ミカエルは大天使ミカエルあるいは聖ミカエルの称号で呼ばれる。日本ハリストス正教会では現代ギリシャ語とロシア語読みから転写し神使ミハイルとよぶ。また、英語の人名マイケル(Michael)、フランス語ミシェル(Michel)などはこの天使の名に由来する。
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