2011年6月22日水曜日

玉手箱no

 
 
浦島太郎(うらしまたろう)は、日本各地にある龍宮伝説の一つ。また、日本の伽話(おとぎばなし)の一つで、その主人公の名前でもある。
そのハナシに出て来る「玉手箱」、検索からお借りした説明が下記です-------ちょっと大きいような感じですが。

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 たま‐てばこ【玉手箱】

1、て‐ばこ 【手箱】 手回りの小道具や化粧道具などを入れておく箱。
2、 美しい手箱。特に、浦島太郎が、竜宮の乙姫(おとひめ)からもらって帰ったという箱。
3、 秘密にして、容易には人に見せない大切なもの。

  以上、「手箱」の説明ではあっても「玉」の説明はナシですね。

 玉の解釈は------玉(たま)は丸い物。パチンコ玉、ビー玉ボールなど。
 
 それだけでは「玉手箱」の「玉」の説明がつかない。
玉手」では検索からは出て来ない。
玉年箱 × 溜年箱 溜手箱

 て‐ばこ 【手箱】 手回りの小道具や化粧道具などを入れておく箱。
 「たまって箱」、これだと 391000件 出て来た。

 重複しますが、「玉手箱」の「玉」の説明がつかないのですよ。

 載せたのは、検索からお借りした玉手箱です-------ちょっと大きいような感じですが。

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