「三つで三円のミカン10個買ったらナンボだ?。」
これは、私の高校時代、集まって来る近所のガキ共に出した私からの問題でした。
ガキ共はピタリと足を止め、両方の手のひらを開いて、指を曲げたり伸ばしたり、眉間に皺を寄せ、真剣な目で計算を始めましたね。
そんな光景そのものも面白いながら、出て来る答えは大抵が30円----------それも熟考の末に辿り着いた彼等なりの解答でした。
「三つ三円なら一個はナンボか?」そう聞き返してやると、答えはすぐ返って来るもの、勿論「一円!」、そうなると、その先では ---------------
当然ながら一個で一円なら10個では10円--------これが正解---------。
ガキ共の顔は輝きましたなあ〜〜。
--------------- 私はカミサマでしたよ ! 。
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